十五少年漂流記 [和書・翻訳書を読む]
荒れくるう海をただよう一艘の帆船。乗組員は15人の少年たち。嵐をきり抜け、たどりついたのは故郷から遠く離れた無人島だった―。冒険小説の巨匠ヴェルヌによる、不朽の名作。(Amazonより抜粋)読んだのは小学生以来でしょう。この年になって読んでも十分楽しめました。
けっこう政治的なお話だったのですね。アメリカとフランスとニュージーランドと。見習い水夫は「黒人だから」選挙権がないとサラッと書いてあるのにもビックリです。
日本語が面白いなと思ったら、けっこう昔の訳文なんですね。
2013-04-20 09:00
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