幸せは白いTシャツ [和書・翻訳書を読む]
「私の手もとには、現在だけがあるのです」20歳の夏。彼女は一人でオートバイに乗って日本中を旅する。ひと夏の経験、というようなものではなく、少なくとも1年、できれば2年かけて日本の隅々まで経験したいのだ。そして彼女の両親もまた、それぞれの道を歩もうとしている。家族でありながら、誰もがまぎれもない一人の個人として離れて行き、祝福しあい、時々は連絡を取り合う。その状態を彼女は「幸せ」と呼ぶ。(Amazonより抜粋)Amazonの評価が高かったのと、値引きが安かったので、中身を何も調べずに購入したのですが、女の子がオートバイで旅してるだけであまり興味がわかず、しかも大量の写真が続いて、お得感も特になかったです。
短い作品だったのですが、なかなか読み進まず、一か月近くかかってしまいました。残念。
コメント 0