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楽園の烏 [和書・翻訳書を読む]

楽園の烏 (文春e-book)

楽園の烏 (文春e-book)

  • 作者: 阿部 智里
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2020/09/03
  • メディア: Kindle版
「この山を売ってはならない理由が分かるまで、売ってはいけない」資産家である養父の奇妙な遺言とともに、ある「山」の権利を相続した安原はじめ。その途端、彼のもとに「山を売ってほしい」という依頼が次々と舞い込み始める。この山には一体、何が隠されているのか? その答えを知っていると囁く美女に誘われ、山の内部に入ったはじめは、そこで信じられないものを目にする――。(Amazonより抜粋)
弥栄の烏』で第一部が終わってから延々と外伝が続き、もう二部はないんだろうと思っていた「八咫烏シリーズ」がとうとう出ましたね。物語の中で年月がずいぶん経ってしまったのがちょっとガッカリで、話に全然入っていけなかったのですが、終盤で一気に次巻が楽しみになりました。外伝を読んでるときにすでに内容の大部分を忘れてしまったので、やはりここで一通り読み直したいですね。

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