ラブソングができるまで [海外映画・ドラマを観る]
ヒュー・グラント、ドリュー・バリモアというラブコメ最強コンビが実現。ふたりの余裕たっぷりの演技で、誰もが素直に楽しめる一作になっている。1980年代に「PoP」というバンドで人気を博したアレックスだが、現在は過去の栄光にすがる日々。そんな彼のもとに、今をときめく若手シンガーから新曲製作の依頼が来た。部屋に植木の水やりのバイトに来たソフィーに作詞の才能があると知ったアレックスは、彼女に曲作りの手伝いを頼む。(Amazonより抜粋)
この映画も、いつもの旧作映画館で観ました。ヒュー・グランドのダメ男っぷりがすばらしいですね。「ブリジット・ジョーンズの日記」では、ブリジットの恋人役のコリン・ファースの方が好きなのであまり注目してなかったのですが、この作品で、彼のダメ男っぷりにやられてしまいました。
オープニングで、ヒューが演じる主人公の昔のアイドル時代のビデオクリップが流れたとき、一瞬何が起こったか分かりませんでした。さすがに体の線は「若く」はありませんでしたが、彼の変なダンスや、歌姫のコンサートに出てくる大仏など、笑いどころがたくさんあって、久しぶりに映画を観て大笑いしました。
そのあと何度かDVDを買いにでかけたのですが、そのときはまだまだ高くて手が出なかったので、常時チェックしてもう少し安くなったら購入しようかなと思っています。この2人で作った歌も気にいったので、iTune Storeで1曲だけ購入できるかなと思ったのですが、全曲一括購入だったのでやめました。残念です。
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追記(2011/7/12): その後しばらくしたらDVDの値がずいぶん安くなったので購入し、サントラも結局全曲購入しました。思っていたよりもお金がかかってしまいましたが、その後何度も観たり聞いたりしたので確実に元は取れただろうと思います。
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