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シャイロックの子供たち [日本映画・ドラマを楽しむ]

シャイロックの子供たち (本編DVD1枚)

シャイロックの子供たち (本編DVD1枚)

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2023/09/08
  • メディア: DVD
東京第一銀行の小さな支店で起きた、現金紛失事件。ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、事件の真相を探る。一見平和に見える支店だが、そこには曲者揃いの銀行員が勢ぞろい。出世コースから外れた支店長・九条(柳葉敏郎)、超パワハラ上司の副支店長・古川(杉本哲太)、エースだが過去の客にたかられている滝野(佐藤隆太)、調査に訪れる嫌われ者の本店検査部・黒田(佐々木蔵之介)。そして一つの真相にたどり着く西木。それはメガバンクにはびこる、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかったー。(Amazonより抜粋)
先日に続き、ホテルの大画面で映画を観ました。

出てくる銀行員がほとんど悪い人(ではないかもしれませんが結果悪いことをしてしまう人)ばかりでちょっと笑ってしまいました。大金が近くにあるとつい魔が差してしまうんでしょうか。怖いですね。

この話は少し前にドラマでもやっていたと思うのですが、ドラマと映画が間をあけずに撮られるのはすごいですね。原作を読んでないのでどちらがいいのかわかりませんが...とここまで書いて調べたところ、

すでに読んでいた!
でも『シャイロックの子供たち』に書いてある感想が感想になっていない!!

相変わらずですが、そんな自分の記憶力のなさが一番怖いです。


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ある男 [日本映画・ドラマを楽しむ]

ある男 [DVD]

ある男 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2023/06/07
  • メディア: DVD
弁護士の城戸(妻夫木聡)は、依頼者の里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経て子供を連れて故郷に戻り、「大祐」と再婚。そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。愛したはずの夫「大祐」は、名前もわからないまったくの別人だったのだ……。(Amazonより抜粋)
久々の映画です。

このカテゴリーでの投稿は2年以上経ってました!
映画好きなのにー、好きなのにー。

そんな久々の投稿なのですが、実は最近旅行してて、ホテルの大画面で観れたので観ました。しばらく映画を観てなくて、しかも情報にも触れてなかったのでこの作品のことも知らなかったのですが、面白かったです。役者さんも皆さん素敵ですが、窪田さんがすごくよかったです。写真の窪田さんが完全に別人に見えました。幸せな時間はもう少し続いてほしかったです。

妻夫木さんの役もあまり緩急もなく抑えた演技で難しいと思いますが、なんだか説得力を感じました。成功者が抱えた闇が最後どうなったか知りたくなりました。

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ハウ・トゥー・サクシード [日本映画・ドラマを楽しむ]

ミュージカル 2020年9月・10月号

ミュージカル 2020年9月・10月号

  • 出版社/メーカー: ミュージカル出版社
  • 発売日: 2020/09/05
  • メディア: 雑誌
本作は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1417回のロングランヒットという記録を打ち立てた傑作ミュージカルです。翌1962年のトニー賞では、最優秀ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成し、大きな注目を集めました。1995年にはマシュー・ブロデリック主演でリバイバル上演、さらに2011年にはダニエル・ラドクリフ主演で再び上演され、トニー賞8部門にノミネートされるなど、世代を超えて愛される名作です。(公式ホームページより抜粋)
ミュージカルを観に行ってきました。

私は、ここでも何度も書いていますが、ミュージカルが大好きで、でもそんなに頻繁には観にいけないので普段はミュージカル映画を楽しんでいるのですが、今回、久しぶりに生の舞台を観てきました。

どちらかと言うと、英語のミュージカル(映画)は英語で観るのが好きなので翻訳版はあまり興味なかったのですが、『アラジン』で聴いた日本語版がよかったので行くことにしました。映画館にもずっと行けてなかったこのご時世、大画面にも大音量にも飢えていたので本当に楽しかったです。

『アラジン』でも『オペラ座の怪人』でも書いてますが、同じ演目を何度も観たい性格なので、今回も複数回行ったのですが、1階と3階で観るチャンスがあって凄く贅沢な時間を過ごせました。

特に主役とヒロインのお二人がいいですね。歌声に聴き惚れてしまいました。バドのやんちゃぶりにも笑いが止まらないし、雛形さんのはっちゃけぶりも最高。合唱も激しいダンスも迫力がありました。特に最後の曲はいつまでも観てられます。

年末、少し時間ができるので、これまで購入したミュージカル映画の吹き替え版を一気に観てみようかな。
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