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コンフィデンスマンJP ロマンス編 [日本映画・ドラマを楽しむ]

コンフィデンスマンJP ロマンス編 豪華版Blu-ray

コンフィデンスマンJP ロマンス編 豪華版Blu-ray

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2019/12/04
  • メディア: Blu-ray
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世共演による痛快コメディの劇場版。華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン・ダー子らは、香港マフィアの女帝、ラン・リウが持つといわれている伝説のパープルダイヤを狙って香港へ向かうが…。(Amazonより抜粋)
以前録画しておいたものを、お正月休みに観ました。

なんだろう、なんて言っていいか分からない。特に竹内さんはこれまでずっと観てきた大好きな女優さんの1人で、竹内さんが出てるからと観てきたドラマも映画もたくさんありました。物語の進み方は、最後のどんでん返しも種明かしがくるのを分かってても面白くて、長澤さんも『キングダム』の役よりも好きなチャーミングな部分を活かした役でみてて楽しかったし、三浦さんや竹内さんが出てきても、カッコいい役よりコメディを演じてる竹内さんが好きだったので、残念だなとちょっと寂しくなるぐらいで観つづけることができてたのですが、最後の、最後のシーンの竹内さんだけは、観てて悲しいという感情しか出てこなくて、観たあと何日も頭から離れなかったです。

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キングダム [日本映画・ドラマを楽しむ]

キングダム ブルーレイ&DVDセット プレミアム・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]

キングダム ブルーレイ&DVDセット プレミアム・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2019/11/06
  • メディア: Blu-ray
紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。戦災孤児の少年・信と漂はいつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛錬を積んでいた。ある日、漂は王都の大臣である昌文君によって召し上げられ王宮へ。信と漂の二人は別の道を歩むことになる……。(Amazonより抜粋)
テレビ放映時に家族が録画しておいたのを、面白いと勧められたので観てみました。

原作を読んでいないのですが、けっこうな大作を短時間に詰め込んだことを感じさせる構成でしたが、まあまあ面白かったです。個人的には橋本環奈さんの衣装がツボでした。とにかくカワイイ。それから、出番が少ないながらも、大沢たかおさんの、高身長を活かした配役に圧倒。そして何よりも長澤まさみさんと吉沢亮さんが美しいです。長澤さんは、こういう貫禄のある役より、チャーミングな部分を活かした役の方が好きですが、これはこれで美しさが引き立っていてよかったです。吉沢さんは、芸歴が長いわりに最近まで知らなかったのですが、NHKの朝ドラと大河に続けて出るということで、かなり期待していました。期待を裏切らない二役でしたね。大河も、題材としては時代劇ファンを取り込むのは少し難しいのかもしれませんが、活躍を楽しみにしています。

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検察側の罪人 [日本映画・ドラマを楽しむ]

検察側の罪人 DVD 通常版

検察側の罪人 DVD 通常版

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2019/02/20
  • メディア: DVD
雫井脩介のミステリー小説を、木村拓哉と二宮和也主演で映画化。都内で発生した殺人事件。事件を担当するのは東京地検刑事部の検事・最上と沖野。最上は被疑者のひとりに狙いを定め、執拗に追い詰めるが、沖野は最上の捜査方針に疑問を抱き始める。(Amazonより抜粋)
Amazon Primeで観る。ジャニーズなのに見放題で観れるのはめずらしいですね。自粛効果でしょうか。

検察側の罪人 小説版』の方は上下巻を一晩で読みましたが、こちらは最初退屈でなかなか進みませんでした。途中からまあまあ面白くなってきて一気に観ましたが、話の流れが期待していたほどでもなく、最後もいきなり終わってしまったので、物足りなくなって小説の方を途中から読み直しました。俳優の方も、木村さんは華があるし、作品や共演者もいつも豪華なのでよく観ていますが、競演というとまたちょっと違和感がありますね。「いつものキムタク」の方が好きです。二宮さんの役は、もう少し若い人の方がよかったかな。吉高さんの話し方もこういう作品ではちょっと邪魔になってしまいます。逆に、松重さんがよかったです。

『小説版』のほうで「検事が起こす行動としては動機が弱いというか、さすがに無理がある」と書いていますが、映画では色々端折っているため、その印象がさらに大きくなりました。

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