ドリームズ・カム・トゥルー [海外映画・ドラマを観る]
幼い頃に父親を亡くした11歳のアキーラ(キキ・パルマー)は、恵まれない環境で家族とギリギリの生活を送る毎日。そんな暮らしの中、唯一の楽しみが英単語の綴りをマスターすること。ある日、アキーラの綴り力の高さを見抜いた大学教授(ローレンス・フィッシュバーン)が、全国英単語綴り大会でアキーラを入賞させるべく、家庭教師に名乗りを上げた!大会に向け綴りの暗記に励むが、何度も入賞しているライバルの出現や家族がトラブルに巻き込まれたりと、思いもよらぬ境遇に追い込まれる!(Amazonより抜粋)
この映画は単純におもしろかったです。本は読んでいないのですが、この作品は本ではなく、まず映画を観るべきですね。
英語のスペリングを覚えることが大好きな11歳の黒人少女アキーラが、元大学教授にその才能を見出され、レッスンを受け、全米スペリング大会で優勝するお話です。ストーリーはベタですが、笑いあり感動ありという作品は、何も考えずに楽しめるから好きです。こっちに来てから映画館によく行くようになりましたが、その他にも英語の勉強のために、DVDを何本も買って繰り返し観るようにしています。また、英語学校では毎週映画を上映していて、この作品や先日の『ショーシャンクの空に』もそこで観ました。そしておもしろかったのでその後すぐにDVDを買いに行ったのですが見つからず、未だに購入していません。
しかし、この邦題はいったい……あの有名なバンドが浮かんできちゃいました。
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