ブルース・オールマイティ [海外映画・ドラマを観る]
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ジム･キャリー主演、神の力を得た男が己の欲に走りながらも、やがて本当に大切なものに気づいていく様を描くハートフルコメディ。全くツキがないTVレポーター･ブルースは、ある日“神”から1週間限定で神の力を授かる。彼は力を好き放題に使い始め…。（Amazonより抜粋）
ジム・キャリーのアホさ加減にかなり嫌気が差しながらなんとか最後まで観ました。アホが力を持つとどうなるかという典型的なストーリーですね。とにかく彼はよくしゃべるので非常にうるさい。動きも大げさです。ライバルのニュースキャスターを貶めてるときの口パクでも非常にうるさく感じました。声が聞こえてるわけではないのに。
そんなアホなジム・キャリーを支えるジェニファー・アニストンがかわいそうです。彼に振り回されても振り回されても彼のことを一心に祈る。『フレンズ』ではけっこう甘やかされたわがまま娘を演じていたので、ここではいい意味で軽い違和感を覚えました。
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