泳ぐのに、安全でも適切でもありません [和書・翻訳書を読む]
さまざまな男女の関係を独特の筆致で描く、初の書き下ろし短編集。「泳ぐのに安全でも適切でもない」人生のなかで、蜜のような一瞬を生きる女性たちの、凛々しくて、切なくて、幸福な珠玉の物語10編を収録。(Amazonより抜粋)
短編集は嫌いではありませんが、1つ1つの話が「あれ?終わっちゃったの?」と思ってしまうような短さで、物語に入っていけずにさらさらと終わってしまった感じがします。この著者の本は初めて読んだのですが、他のもこんな感じなのでしょうかね。今の私のように、日本語に貪欲になっている時期に読む本ではなかったかもしれません。
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