Linuxがわかる本

Linuxがわかる本 (なるほどナットク!) 作者: 吉川 明広 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2004/12 メディア: 単行本

LinuxとはどのようなOSか，開発の歴史やライセンスの変遷，仕組みや利用できるソフトウエアなどについて紹介する。一般読者向けの読み物の体裁を採っているが，類書に比べてカーネルの仕組みを詳しく解説しているのが特徴的である。例えば，カーネルの割り込みハンドラに2種類あることの解説や，プロセス・ディスクリプタの構造の説明などがある。第5章でデスクトップ環境や主要アプリケーションの使い方を紹介，6章で主要コマンドやシェルの使い方，アクセス許可属性などについて解説。第7章でサーバー構築についても簡単に触れる。（Amazonより抜粋）

新しい職場に移って1ヶ月強となりました。

その仕事の関係でLinuxについて学ばなくてはいけなくなり、いくつか読み始めています。Linuxどころかコンピュータ関連の本を読むのは久しぶりなので、どういう本がいいのか良く分からず、本屋で適当に何冊か買ってきました。これはそのうちの一冊。

帯に「Linuxの生い立ちから仕組みそして使い方まで余すところなく解説!!」とあるように、初心者にでもまあまあ分かりやすい内容で良かったです...でも全体像を理解するにはまだまだ時間がかかりそうです。