珈琲店タレーランの事件簿4 [和書・翻訳書を読む]
珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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五年前に失意の美星を救ったのは、いまは亡き大叔母が仕掛けた小さな“謎”だった―。京都にひっそりとたたずむ珈琲店“タレーラン”の庭に植えられたレモンの樹の秘密を描いた「純喫茶タレーランの庭で」をはじめ、五つの事件と書き下ろしショート・ショートを特別収録したミステリー短編集。(Amazonより抜粋)『珈琲店タレーランの事件簿3』の続編です。えっと、これまでの感想を読むとどうもイマイチ感が漂っていたようですが、今回は主役達がほとんど出てこない作品もあり、一番つまらなかったです。続編が出てるととりあえず購入してしまう癖はやめた方がいいですね。
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