Tintin - Tresor De Rackham Le Rouge [洋書を読む]
Le Tresor De Rackham Le Rouge (Aventures de Tintin)
|
突然ですが、
エントリーが1,000件になりました!!!!!
めでたい。めでたい。
そして、
久々のフランス語来ました!!!
漫画ですけどね。
フランス語の勉強は忘れたわけではないんですよ。ただ、腰が異常に重いだけなのです...。
この本は、むかーしむかしにベルギーに行ったときに20冊近く買ってきた本の中の一冊です。はい、留学先から直接ベルギーに行って直接留学先に戻ったので、その一群はずっと留学先の家にありました。ベルギーから留学先、そして日本にすべて持って帰ってきたのですが、一冊を読破するのにかなりの時間がかかっています。
そしてこのコミックは日本のAmazonから買えるみたいなので、帰国時にほとんどすべての本を手放した中、この一群だけはどうして海を何度も渡るはめになったのか自分でも不思議ですが、さすがに読んでいない本を手放すのだけは避けたかったので持って帰ってきました。
そんなわけで、読んでみました。
タンタンはベルギーに行くまでほとんど知らなくて、また英語ではティンティンと呼ぶらしく、フランス人の友人に最初に教えてもらったときに何を言っているか全く理解できなかったのですが、滞在したブリュッセルにベルギー漫画センターという大きな博物館があったので、そこに行ったときにブリュッセル生まれの漫画家が書いたこのコミックを買いました。というわけで、今回は話の内容はさておき、あの土地で過ごした毎日を懐かしく思いながら読みました。
博物館の写真は『写真でつづる散策日記』にいくつか載せたのですが、その中からタンタンに関する物を一つ転用しようと思います。
博物館内にあった巨大パネル
|
コメント 0