蜜蜂と遠雷 [和書・翻訳書を読む]
私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!(Amazonより抜粋)これはほんと面白かった!
クラシックが聴きたくなる。
小説版『のだめカンタービレ』と言ったところですね。この著者で音楽のイメージがなかったので、読んでる途中で著者を確認してしまいました。最近はまとまった時間が取れなかったので読み終わるのに数日かかってしまいましたが、ノンストップで読みたい作品です。始業時間前の勉強時間にも読んでしまい、最後はオフィスの自席でランチを食べながら終了時間5分前に読了。その後もワクワク感が残りしばし使い物にならなかったです。
面白くて物語に入り込んでるとかなり表情に出るので、ランチの最中は怪しさ満載だったと思います。
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