珈琲店タレーランの事件簿 5 [和書・翻訳書を読む]
珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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アオヤマが理想のコーヒーを探し求めるきっかけとなった女性・眞子。11年ぶりに偶然の再会を果たした初恋の彼女は、なにか悩みを抱えているようだった。後ろめたさを覚えながらも、アオヤマは眞子とともに珈琲店“タレーラン”を訪れ、女性バリスタ・切間美星に引き合わせるが…。眞子に隠された秘密を解く鍵は―源氏物語。王朝物語ゆかりの地を舞台に、美星の推理が冴えわたる! (Amazonより抜粋)普段から名前を全く覚えようとしないので、同じシリーズ、同じ作者さんの本を買うときは、まずここで「読んだかどうか」を確認してから購入するようにしています。今回、ずっと読んでいたシリーズが出ていたのに読んでいないことに気が付いて購入したところ、最初の10ページぐらいで、
これ読んだことある!
ここに載ってないのに!!!
という痛恨の一撃をくらいました。
ただ、内容はまあまあ良かったので損したとまでは思わなかったのですが、今度こそちゃんと登録しようと思って『珈琲店タレーランの事件簿 4』の感想を読み直すと、
つまらないから続編は買わないと宣言してる!
まあ面白かったからいいか...。
そして、前回購入した本はすでにスキャンしてPDFになっているのを発見。本の内容よりも、自分のダメダメさに少々落ち込んでいます。
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