弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 [和書・翻訳書を読む]
弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 (角川文庫)
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遅めの桜が咲き始め、ようやく春が訪れた北海道。お互いの思いを再確認した千春とユウだったが、千春の帰任期限は刻一刻と迫っていた。このまま札幌で転職してユウとずっと一緒に暮らすか、それとも遠距離恋愛か。自分が本当にやりたいことは何か悩む千春に、ユウがお弁当に込めたメッセージとは? そして最終的に千春が選んだ生き方は?(Amazonより抜粋)気がつかないうちに続編が出ていました。
普段は自炊ばかりでお弁当を買うことがないのですが、この作品を読むと毎回、お弁当生活にあこがれます。これで最終巻のようですが、もう少し読んでみたかったです。
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