エチュード [和書・翻訳書を読む]
パピヨンの姿をした八百万の神・モノクロと暮らして四ヵ月。祖母の家に帰省した美綾は、自身の才能や適性を見出せず、焦燥感を抱いていた。東京へ戻る直前、美綾は神官の娘・門宮弓月の誘いで夜の氷川神社を訪れ、境内で光る蛇のビジョンを見る。それは神気だとモノクロは言う。美綾を「能力者」と認識した「視える」男、飛葉周は彼女につきまとい、仲間になるよう迫る。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。 (Amazonより抜粋)『エチュード春一番 第一曲』の続編。『空色勾玉』からのファンですが、前巻同様、少々物足りなかったです。次からは、続編が出たらすぐに買わず、完結して様子をみてからの方がよさそうです。
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