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本好きの下剋上 第五部 X [和書・翻訳書を読む]

深夜の貴族院。ローゼマインはフェルディナンド、ダンケルフェルガーの騎士と共に、アダルジーザの離宮の制圧に向かった。その中で中央騎士団の造反やジェルヴァージオの行方不明が判明し、一行は貴族院図書館へーーやがて全勢力が講堂内に集結。「女神の化身」の大暴走、「魔王」の暗躍、「王の剣」の戦い!王族、中央、ランツェナーヴェ、エアヴェルミーンの思惑が交錯しながら、「中央の戦い」は怒涛の終結を迎える!大増書き下ろし100ページ超の閑話集、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!(Amazonより抜粋)
本好きの下剋上 第五部 IX』の続編です。今回も発売後すぐに読んでしまいました。

とにかく書き下ろしが多いですね。半分以上が書き下ろしだったのではないでしょうか。もうすぐ簡潔ということで、続きをWeb版で読み直しましたが、小説の方は残り2巻でということで、次巻も本編より書き下ろしが楽しみです。

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