Early Autumn [洋書を読む]
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―人生の生き方を何も知らぬ少年と、彼を見守るスペンサーの交流を描き、ハードボイルドの心を新たな局面で感動的に謳い上げた傑作。（Amazonより抜粋）洋書の方を、会社の人に薦められて読んでみました。
読み終わって Amazon で確認するまで、この話がシリーズ物、しかも途中の巻だとは知らなかったのですが、英語も読みやすく、話も短くて、数日で読み終わってしまいました。
物語の方は、ちょっとご都合主義な感じは否めませんが、面白かったです。ただ、少年の両親が情けなさ過ぎてなんとも言えない気持ちになりますね。子供を自分の所有物として扱う姿は物語と言えどもムカムカします。
Narnia Le Lion, La Sorciere Blanche Et L'Armoire Magique [洋書を読む]
 Le Monde de Narnia: Le Lion, La Sorciere Blanche Et L'Armoire Magique (Folio Junior)
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 The Lion, the Witch and the Wardrobe (The Chronicles of Narnia)
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戦争をさけて、田舎の古い屋敷にやってきた4人のきょうだい。広い屋敷を探検するうちに、末っ子のルーシィは、空き部屋にある衣装だんすに入りこんでしまいます。毛皮の外套をおしのけて奥へ進むと、いつしかルーシィは、雪のふりつもる森に立っていました…。そこは別世界ナルニア。かつて、偉大なライオン、アスランがつくった自由の国。ところがそのナルニアは、白い魔女によって永遠の冬に閉ざされていたのでした。（Amazonより抜粋）とうとうフランス語小説がきました!!
興奮し過ぎ。
はるか昔にベルギーに滞在していた時に中小合わせて20冊近く購入して留学先に持って帰り、さらに留学先でも購入したのにそのまま本棚のこやしになり、結局読む機会がなかったので（他の本はほとんどすべて処分したのに）そのまま日本に持って帰ってきた本の中の一冊です。
購入した本のほとんどは小学生向けの簡単な小説なのですが、『ナルニア国物語 全巻』や『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』に書いたように英語版を読んだし映画も観たのでそれほど苦労はしないだろうと思って読んでみました。実際、分からない単語は全部飛ばして読んだけど、英語と綴りが似ている単語もあって推測しやすいし、話もよく知ってるのでけっこう読みやすかったです。実際に購入したのは上に載せた本ではないので、途中に映画のシーンも収められていてなつかしかったです。内容の感想は...上のページにも少し書いているし、そもそも子供向けの本なので、ここでは省略します。
最近会社で働いているので、通勤途中に読むのにちょうど良かったです。電車内は勉強しないといけないのですが、電車を待ってる間なんかは、ペーパーバックや日本の文庫を読むのが一番ですからね。
残りの本もこれを機に徐々に読んでみようと思います。
 ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)
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タグ：フランス語
Looking at Indian Art of the Northwest Coast [洋書を読む]
 Looking at Indian Art of the Northwest Coast
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『The Raven Steals the Light』にも書いているように、私はこの先住民アートが大好きなので、自分で写真もたくさん撮ったし、ポストカードや装飾品なども買って飾っています。そこで、このアートについて詳しく説明しているこの本も購入しました。最初から最後まで読んだのは今回が初めてですが、英語も簡単で面白いです。
以前、先住民アーティストに日本人が版画を教え、北米と日本の伝統的な文化が融合されたものをみたことがあります。すごく良かったです。写真撮影が禁止だったので写真は一枚も残っていないのですが、そこで観た日本人の和紙職人一家と先住民の方達のふれあいのビデオは今でも忘れられません。
家に置き場所がなく、また他の国に引越しする可能性があるので、購入して読み終わった本はみんなばらしてスキャンしてPCに取り込んでいるのですが、この本はやっぱりこのまま取っておきたいです。
