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フレンズ [海外映画・ドラマを観る]

 

生まれて初めてがっつりと観た米国ドラマですが、とにかく面白いですね。何も考えずに、ただただリスニングのためだけに購入したのですが、数話観ただけではまり、結局2ヶ月あまりで10シリーズ全部観てしまいました。その後すぐに最初から観直したのですが、みんな若くてビックリ!!!しました。当たり前なんですけどね。

私は昔から本ばかり買っているので、気をつけないとすぐに部屋の中が本だらけになってしまいます。日本の小さい家でも問題だったのですが、居候状態である現在はより大きな問題になっています。最近、大家さんから大きな本棚をもらったのですが、それもすでにいっぱいです。だから本もDVDも定期的に売ったり捨てたりしているのですが、このDVDだけは今後も手放さないと思います。でもどうやって日本に持って帰ればいいのだろう……。

しかし、このドラマだけで100時間ぐらいありますが、以前、英語学校に通っているときは普段から色々なDVDをBGMの代わりに流していましたので、この地に来てからいったいどのぐらい映画やドラマを観たのか分かりません。よく、留学しただけで英語は習得できないとか、日本にいても習得できるとか聞きますが、私の場合は、リスニングやスピーキングについては学校の授業自体よりもこれらの『教材』の方がはるかに役に立ったと断言できます。しかし、日本で働きながらこれだけの時間が取れるか、そして、映画を観ていない時間にどれだけ日本語ではなくて英語の環境にいられるか、ということは決して小さな問題とは思いませんので、そういう意味で留学を否定することはできないと思っています。そして、「留学は中身が大事」という、ありふれたものですが、いつも同じ結論に至ります。

しかし、英語学校は英語を学ぶというより「慣れるための場所」でしかないということも、英語の習得だけを目標にする期間はある程度必要なのも理解していますが、それでも、大学などのように何か特別なことを学べるわけでもなく、ただただ英語の習得のためだけに通っていたあの学校はなんだったのだろうと今でもたまに友人と話すことがあります。たとえば、大学では毎週大量のテキストを読まなくてはなりませんが、その準備コースである英語学校ではたったの数ページしか読みません。この違いはいったいなんなのでしょうか。

 


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