ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で [海外映画・ドラマを観る]
元祖ラブコメの女王、メグ・ライアンと「The OC」シリーズのアダム・ブロディ共演によるラブロマンス。人生に絶望した脚本家・カーターは、祖母の面倒を看るためミシガン州の郊外へと引っ越す。そこには愛と人生に悩み生きる、美しい母娘が住んでいた。(Amazonより抜粋)
というわけで、カーター以外に出てくる主な登場人物がすべて女性というのがこの映画の特徴です。みんなそれぞれ悩みを持っているのですが、カーターがミシガンに来たことで、今まで話せなかった事が話せるようになり、問題が少しずつ解決されていくというのはいいですね。ちょっとしたアドバイスがその人の人生を大きく変えることってありますからね。
ただ、全体的にはいまいちパッとしなかったような感じがしますね。「つまらなかった」わけではないのですが、「お勧め!」でもないというか・・・役者はよかったんですけどね。
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