ハウルの動く城 [日本映画・ドラマを楽しむ]
町を離れ荒れ地に向かう一人の少女。名前はソフィー年は18才。だが、その姿形はまるで90才の老婆だった。長女として亡き父の残した帽子屋を一人で切り盛りしてきたソフィー。だがそれは、決して彼女の望んだ生き方ではなかった。(Amazonより抜粋)
以前のホストマザーに「観ろ」と言われてもらったDVDです。
最初に観たときは特にハウルの声にがっかりして、英語吹き替えで楽しんだものですが、しばらくたって見直したら面白いなと思いました。子役の子は良かったし、火の悪魔も好きですね。
ホストマザーの家族に言わせると、ハウルの動く『城』がとにかく「COOL!!」なのだそうです。私自身は、子供の時のように夢中になってジブリ作品を観る事はなくなりましたけど、それでもやっぱりジブリ作品は一度観てつまらないと思っても後で見直すと面白いと思う点、また最初に面白いと思ったものを後から何度も観ても飽きないという点、そして海外でもこんなにファンがいるという点がやっぱりすごいなぁと思いました。
そんな事があったので、一度日本に帰ったときに我が家にあった別のDVDも持ってきました。日本にいた時は特に目的もなくテレビをつけていた事もありましたが、疲れた時に嫌な気分を吹き飛ばすためにただ映像を流す事、そしてそれが見慣れたものである事って、意外と有効なんじゃないかと思ったからです。
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