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言葉と社会 初めて出会う社会言語学の世界 [言語学・日本語学を学ぶ]

言葉と社会―初めて出会う社会言語学の世界

言葉と社会―初めて出会う社会言語学の世界

  • 作者: 稗島 一郎
  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
  • 発売日: 1992/05
  • メディア: -

 

ずいぶん前に読んだ本です。

社会言語学は、今期受講しようかどうか迷ったのですが、教科書を買ってちょっと読んだらあまり興味がわかなかったのでやめました。それでこの本の事を思い出したのですが、日本人と他の国でのエチケットの違いとか、表現の仕方の違いはどこにでもあるところなので、それをただあげているだけのものにはあまり面白みを感じませんでした。

単なる比較をするだけでなく、何かに生かせるようなものが見えてこなかったので、そう思ったのだと思います。

また、10年以上前の本だからなのかもしれませんが、この本に出てきた日本人のくせには、私がしない、もしくは見た事がないものがいっぱいありました。どこからその統計を取ったのか分かりませんが、統計結果が身近に感じなかったことも、あまり面白みを感じなかった原因のひとつなのかもしれません。

 


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