弥栄の烏 [和書・翻訳書を読む]
その実力を認められ、全軍の参謀役にまでなった雪哉、敵対する勢力を抑えて朝廷の実権を掌握した若宮が治める山内を大地震が襲い、開かれた金門の扉の向こうには、山内を恐怖に陥れた「人喰い大猿」が現れた。(Amazonより抜粋)読書メーターのランキングで発売されているのを見て、Kindleで即買いそして即読みしました。
帯に「完結」と書いてあったのでシリーズ最終巻だと思ったのですが、第一部の終了ということで安心しました。前巻の『玉依姫』が出てきたことにも途中まで気がつかず、混乱しましたが、全体的には面白かったです。最初から読み直してみようかな。
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