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銀行狐 [和書・翻訳書を読む]

銀行狐 (講談社文庫)

銀行狐 (講談社文庫)

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/08/15
  • メディア: 文庫
狐と署名された脅迫状が、帝都銀行頭取宛に届けられた。「あほどもへ てんちゅー くだす」。具体的な要求はないが、顧客情報漏洩、系列生保社員の襲撃と犯行はエスカレートする。狐の真意と正体は?(「銀行狐」)。元銀行マンの江戸川乱歩賞作家ならではの緻密でスリリングな表題作ほか、5編収録の短編集。 (Amazonより抜粋)
なんだか嫌な天気が続きますね。やる気が出なくて読書時間が激増です。

そろそろKindle版を制覇しつつありますが、今回も楽しめました。短編集ですが、『花咲舞』の原作だと思うと気になりませんね。銀行の仕組みに詳しくなり、何の問題もなくサラリと読んでしまっているのがある意味怖いです。

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