脳科学捜査官 真田夏希 [和書・翻訳書を読む]
神奈川県警初の心理職特別捜査官に選ばれた真田夏希は、知人に紹介された男性に会うため横浜駅付近の飲食店に向かった。婚活に失敗続きの夏希は、織田信和と名乗る男性に、好印象を抱く。だが、そんな甘い雰囲気を激しい炸裂音が打ち消してしまう。みなとみらい地区で爆発事件が発生したのだ。翌日、捜査本部に招集され、爆発事件の捜査を命じられる夏希。初の事件で戸惑いを覚える夏希の前に現れたのは、意外な相棒だった。(Amazonより抜粋)初めての作家さんのようですが、面白かったです。博士らしいウンチクもまあまあ楽しめました。シリーズのようなので、次巻も読んでみたいと思います。
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