禍根 [和書・翻訳書を読む]
全米で絶大な人気を誇るパトリシア・コーンウェルの大ベストセラー「検屍官」シリーズ25作目。累計1300万部突破シリーズ待望の最新刊!(Amazonより抜粋)「検屍官」シリーズ『烙印』の続編です。このシリーズはいつも12月に発売するという話を聞いたので、発売されるかをチェックして発売日に通勤途中にある本屋さんで購入しました。
そのぐらい待ち望んでいる作品なのですが、前も書いたと思いますが、メインキャラクターがどんどん不幸になるのは本当に寂しくなるのでやめてほしかったというのが正直なところ。冒頭で「何かおかしいな...前作のストーリーを忘れちゃったのかな...」と思ったけど、どうも前作と今作の間に起こった出来事らしい。本編でもこれまで色々あって、みんなが幸せになってほしいと思ってる一読者としては、本編以外でそんな追い打ちをかけるようなことは悲しすぎました。
そんな始まりでしたが、今回、元の職場に帰ってきたので、今後どのように変わっていくかが楽しみです。
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