辺境ぐらしの魔王、転生して最強の魔術師になる [和書・翻訳書を読む]
辺境ぐらしの魔王、転生して最強の魔術師になる 1 (MFブックス)
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辺境ぐらしの魔王、転生して最強の魔術師になる 2 (MFブックス)
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かつて辺境に領民から愛される魔術師がいた。しかし、その強すぎる魔力は教会に恐れられ、魔王として討伐されてしまう。二百年後のある日、男爵家の次男ユウキとして転生した彼は、前世の記憶とスキルを思い出す。ユウキは自分の死後の歴史を調べつつ、今生ではふつうの人間として生活することを目指す。「魔術はそのために使おう。人間を知って、その中に溶け込むために」二百年のギャップと常識のズレ。そして膨大な魔力と魔術の知識によって、いつの間にかユウキは最強の魔術師として成り上がっていくのだった!(Amazonより抜粋)はまってしまった『本好きの下剋上』に続き、「小説家になろう」の作品を読むことが増えています(無料で読めるって大事!)。書籍販売になったものはここに載せているので、なっていないものを含めるとどのぐらいになるのかちょっと分かりませんが、テンプレートのようなものがあるのか、大枠の設定が似ているので読みすぎると飽きてしまうこともありますが、元々ファンタジーは好きなので、ちょっとした暇つぶしに活用しています。書籍版をAmazonがおススメしてくることもあり、次の作品を見つけるのも難しくありません。
そんなわけで、この作品もおススメされて読んだのですが、単なる転生チートではなく、魔術師を愛した領民やその子孫の活躍を転生した魔術師が知るという設定が面白いと思いました。物語はまだ完成していないので、最後まで読むのを忘れないようにしないといけないですね。
私はとにかく、名前を覚えるのが苦手で、読んだ本の名前もすぐ忘れるので、もしかしたら、一度読んだものが書籍になった後に購入して再度読んだなんてことも今後出てくるかもしれません...書籍になると読みやすくなるので、同じ作品だと気が付かないで読んでる可能性もありますね...。
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