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科警研のホームズ 1~3 [和書・翻訳書を読む]

科警研のホームズ (宝島社文庫)

科警研のホームズ (宝島社文庫)

  • 作者: 喜多喜久
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2021/06/04
  • メディア: Kindle版
科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア (宝島社文庫)

科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア (宝島社文庫)

  • 作者: 喜多喜久
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2021/06/04
  • メディア: Kindle版
大人気「化学探偵Mr.キュリー」シリーズの著者が描く、初の科学捜査ミステリー! 科学警察研究所・本郷分室にやってきた三人の研修生たちは、科警研の仕事に興味を示さない室長・土屋の態度に困惑する。かつての彼は科警研の研究室長を務め、鋭い洞察力と推理の切れ味で、警察関係者から「科警研のホームズ」と称されていたらしいが……。自分たちの成長のため、三人だけで事件の調査に邁進する研修生たち。しかし、彼らが行き詰まったとき、土屋のホームズばりの頭脳が目まぐるしく動きだす!(Amazonより抜粋)
発想は面白いと思いますが、読み始めて止まらないってほどではなく、ちょっとだけ期待外れでした...と言いながら読み終わるとすぐに次巻を購入するぐらいには気に入りました。天才っぷりがちょっと『探偵ガリレオ』を思い起こさせますが、いまいち夢中になれないのはホームズさんの出番が少ないからなのでしょうか...?

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