キャッツ [海外映画・ドラマを観る]
ミュージカル版『オペラ座の怪人』でも世界的ヒットを飛ばすアンドリュー・ロイド・ウェバー。彼の代表作であり、日本でも劇団四季の公演で幾度も上演され、その度に話題となっている『キャッツ』を完全収録した映像版。大都会のスラム街に集まる様々な立場・種類の野良猫たちが、過酷な世界を力強く生きていくことを歌い上げる。(Amazonより抜粋)
少し前に、ミュージカルを観て来ました。
この土地に来て一番よかったこと、それは色々な物が気軽に観に行けることです。貧乏留学生なのでそんなしょっちゅう行けるわけではありませんが、それでも今までにオペラ、ミュージカル、アイスホッケー、フィギュアスケートなどに行ったことがあります。もう、最高な贅沢ですね。
そんなわけで、キャッツがこの街に来る!!という案内をメールで受け取った瞬間にチケットを予約して、けっこういい席で観てきたのですが、感想としては、観客に子供たちが多い!!!子供達がタキシードやらドレスを着ておとなしく座って観ているのはある意味カルチャーショックでしたね。
ミュージカルそのものの感想としては、全編歌しかないので、全く英語が聞き取れず、話の内容は目や歌の調子で推測するしかなかったのですが、とにかく歌やダンスが良かったので大満足です。タップダンスはかわいかったし、オス猫はかっこよかったし、そして生で聞く「メモリー」は最高でした。舞台を観た後ブースの前でDVDを買おうかどうかずっと迷って、結局CDで我慢したのですが、やっぱり買っておけば良かったかもしれません。
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