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本好きの下剋上 第五部 III [和書・翻訳書を読む]

ダンケルフェルガーとのディッター勝負で倒れたローゼマインが目を覚ます。諸問題は解決したものの、乱入した中央騎士団にトルークを使われた可能性が浮上した。その対応は大人達に任せつつ、本人は領地対抗戦の準備に取りかかる。様々な領地や王族との社交が次々と始まるのだった。けれど、ローゼマインの心はどこか落ち着かない。それもそのはず。対抗戦の夜にフェルディナンドがエーレンフェストのお茶会室に宿泊予定なのだ。「わたくし、フェルディナンド様を全力でお迎えします!」待ちわびた再会に成人式の奉納舞と、イベント目白押しで相変わらずの大激走!(Amazonより抜粋)
本好きの下剋上 第五部 II』の続編です。最近忙しくて本を読む時間が全然とれないのですが、この本は発売後速攻で読んでしまいました。いま前作の感想を読んでみましたが、まったく同じ状態です。

そしてこちらも前作と同じですが、結局Web版も最後まで読んでしまいました。Web版も何度も読んでいるのに、最終章なので、勝手にもうそろそろ終わると思ってWeb版も続けて読んで、なかなか読み終わらないのがうれしい辛さでした。小説版はけっこう変更されているので、最後まで楽しみですね。




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