今日は心のおそうじ日和 2 [和書・翻訳書を読む]
今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私 (メディアワークス文庫)
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大作家の住み込み家政婦となった私。それは思いもしない安らかな日々を与えてくれた。けれどその生活は突然終わりを告げる。若い女性が弟子入り志願してきたのだ。彼女はたちまち先生の心を掴んでしまう。居場所を失ったかのように感じる私には、見合い話が持ち込まれ……。(Amazonより抜粋)『今日は心のおそうじ日和』に続き2作目。お邪魔虫の役どころに捻りがなく、逆に出来過ぎな娘でリアリティがちょっとないのですが、続きが楽しみになる程度には面白かったです。