脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー [和書・翻訳書を読む]
神奈川県警初の心理職捜査官の真田夏希は、友人から押しつけられた相手と江ノ島でのデートに向かっていた。だが、そこは、遺体発見現場となっていた。そして、夏希も捜査に駆り出されることになるが……。(Amazonより抜粋)Kindle Unlimitedで読む。『脳科学捜査官 真田夏希』の続編です。前作同様、専門用語やウンチクが多いのですが、楽しめました。今回の事件では主人公の知識があまり役に立っていなかったように感じたので、そこは次回に期待します。
六人の嘘つきな大学生 [和書・翻訳書を読む]
成長著しいIT企業「スピラリンクス」の最終選考。最終に残った六人が内定に相応しい者を議論する中、六通の封筒が発見される。そこには六人それぞれの「罪」が告発されていた。犯人は誰か、究極の心理戦スタート。(Amazonより抜粋)就活がテーマになっているミステリーですが、最近はミステリーといえば警察物が多かったので、こういうのも面白かったです。就活、実は一般的に言われてるものは経験したことがないので、話でしか聞かないのですが、実際にライバルにこんな優秀そうな人達がいたらすぐに自信をなくしそうです。