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旺華国後宮の薬師 1~4 [和書・翻訳書を読む]

旺華国後宮の薬師 (富士見L文庫)

旺華国後宮の薬師 (富士見L文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/07/13
  • メディア: Kindle版
旺華国後宮の薬師 2 (富士見L文庫)

旺華国後宮の薬師 2 (富士見L文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2020/02/15
  • メディア: Kindle版
『不苦の良薬』―苦くない、誰でも飲みやすい良薬こそ至高。後宮の官女・英鈴は、そう志して女だてらに薬師を目指している。ある日、後宮で薬茶を売り始めると、珍しい処方に興味を持った皇帝から呼び出される。すると、「甘党の余のために、苦い薬を飲みやすくしてほしい」と、皇帝専属のお薬係に任命された。処方を気に入られた喜びも束の間、妃に昇格すると言われてしまい…?「私が目指しているのは、妃ではなく薬師です!」皇帝のお気に入りが「おいしい処方」を掲げて活躍する、中華おくすり物語!(Amazonより抜粋)
中国のような後宮が舞台なのが何冊も続いて少し詳しくなった気になっていますが、「薬屋のひとりごと」シリーズのような薬師のミステリーだと思ったら、薬師を目指す話だったので、面白いなと思いました。既刊は一気に読んでしまいましたが、続編に期待。

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