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警視の謀略 [和書・翻訳書を読む]

警視の謀略 (講談社文庫)

警視の謀略 (講談社文庫)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/06/11
  • メディア: 文庫
ロンドンの主要駅で爆破テロが発生。キンケイド警視は、使用予定だった発煙筒が、何者かによって手榴弾にすり替えられたため爆発が起きたことを突き止める。誰の謀略か。爆死した実行犯の周辺を捜査する中で、ある男の存在が浮かぶ。なぜか警察のデータベースにない男の正体とは。衝撃の真実に戦慄せよ! (Amazonより抜粋)
警視シリーズ。『警視の哀歌』からの続編。一時期興味が薄れていたのですが、前々作から面白くなってきて、今回も面白かったです。左遷になって新しい登場人物もたくさん出てきたので、これからさらに話が膨らみそうですね。次作も楽しみです。家族や友人との関係が忘れつつあるので、時間のある時に読み直したいですね...と前作の感想ですでに書いてありました。

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