アラジン [海外映画・ドラマを観る]
アラジン MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
|
ガイ・リッチー監督が名作アニメ『アラジン』を実写映画化。自分の居場所を探す貧しい青年・アラジンは、自由を求める王女・ジャスミンと、3つの願いを叶えることができる“ランプの魔人”ジーニーと出会う。メナ・マスード、ウィル・スミスらが出演。 (Amazonより抜粋)この作品は、昔アニメで何度も何度も観て、なんならアメリカでミュージカルも観て、内容も曲もよく覚えているのですが、実写化された「フレンド・ライク・ミー」の部分をYoutubeで観て、ウィル・スミスのジーニーに惹かれてDVDを購入してしまいました。
ナオミ・スコットが歌う新曲「スピーチレス」がものすごくいいですね。『美女と野獣 実写版』でも新曲が良かったですが、こういう作り方はやはりディズニーというところでしょうか。
紅白で聞いた日本語版も素敵だったので、珍しく吹き替えにして観てみました。いままでDVDは英語字幕で歌詞を確認しながら観るためのものだったのですが、これまで購入したミュージカルも実は日本語版を聞いた方がいいかもと思えるような素敵な歌声でした。
マスカレード・ホテル [日本映画・ドラマを楽しむ]
都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。(Amazonより抜粋)テレビでやってるのを視聴。木村さんが出演される作品は良い役者がたくさん出てくるので、犯人の目星がつけられないのがいいですね。『マスカレード・ホテル 小説版』は読んだのですが、いつものように犯人を覚えていなかったので十分楽しめました。ただ、木村さん演じる刑事が破天荒というかしょぼいというか、途中で、何のために捜査しているのかわからなくなりました...小説もこんなでしたっけ。
ぼくは翻訳についてこう考えています [和書・翻訳書を読む]
ぼくは翻訳についてこう考えています -柴田元幸の意見100-
|
翻訳家・柴田元幸が、翻訳に対する考え方や自身の翻訳手法について述べた、とっておきの100の言葉(と、なぜか本人のボケツッコミ)を集めた一冊。東京大学での翻訳の授業や、講演、対談、インタビューなど、さまざまなシーンのシバタセンセイが登場します。(Amazonより抜粋)翻訳はだれでもできる、ある程度は。
今となっては機械でもできる?
という言葉が気に入りました。あと、「読むスピードで訳す」かな。そうそう!と思わず声をあげてしまいました。
私はいまは企業で働いていますが「自分がやっている仕事で誰かが喜んでくれるということは、すごく新鮮でうれしいこと」はほんとそのとおりで、いまの会社では幸いにも常にこれを感じられる立場にいるので、体力的精神的にも辛いっと思ってもやめたいとかフリーになりたいとかはあまり思わないですね...。
半年に一度ぐらいかな!?
多くね?
なんやかんやでもうそろそろ8年になるようです。