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ネメシスの使者 [和書・翻訳書を読む]

ネメシスの使者

ネメシスの使者

  • 作者: 中山 七里
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/07/21
  • メディア: 単行本
ギリシア神話に登場する、義憤の女神「ネメシス」。重大事件を起こした懲役囚の家族が相次いで殺され、犯行現場には「ネメシス」の血文字が残されていた。その正体は、被害者遺族の代弁者か、享楽殺人者か、あるいは…。『テミスの剣』や『贖罪の奏鳴曲』などの渡瀬警部が、犯人を追う。(Amazonより抜粋)
「最近更新が多いな」と思ったみなさん、そのとおりです。

実は出張に行ってました。
残念ながら夏休みではありません。

そんなわけで、長時間の移動時間はほぼ読書、ホテルでも読書と映画になりましたが、この本は「セイレーンの懺悔」の直後に読んだので、帰ってきてからまとめて感想を書いていたら、なぜかこの2作品のストーリーがごっちゃになっていて、軽く読み直しました。

警察などが罪を犯すことがないようにというのは難しいかもしれませんが、最初からそれを目的で職につくのだけはやめてほしいですね...。

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