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ドクター・デスの遺産 [和書・翻訳書を読む]

ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫)

ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫)

  • 作者: 中山 七里
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/02/23
  • メディア: 文庫
警視庁に入った1人の少年からの通報。突然自宅にやって来た見知らぬ医師に父親が注射を打たれ、直後に息を引き取ったという。捜査一課の犬養刑事は少年の母親が「ドクター・デス」を名乗る人物が開設するサイトにアクセスしていたことを突き止める。安らかで苦痛のない死を20万円で提供するという医師は、一体何者なのか。難航する捜査を嘲笑うかのように、日本各地で類似の事件が次々と発生する…。人気シリーズ第4弾!(Amazonより抜粋)
あいかわらずの面白さですね。自分もいつか直面しそうなテーマで、ちょっと考えさせられました。また犯人の動機がなんとも言えないですね。主に移動時の細切れ時間で読んだのでストーリーにあまり集中できず、真相に驚くとまではいきませんでしたが、最後の方のエピソードが良かったです。

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