そこのみにて光輝く [日本映画・ドラマを楽しむ]
41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志の長編小説を綾野剛主演で映画化。ある出来事を機に仕事を辞め、目的もなく毎日を過ごす佐藤達夫。ある日、粗暴だが人懐こい青年・大城拓児と知り合った達夫は、拓児の姉・千夏と出会い惹かれていく。 (Amazonより抜粋)Amazon Primeで観る。評価が高めだったので期待したのですが、ちょっと暗すぎて画面見づらかったのと、ちょっと聞き取りづらかったのもあり、さらにややあり得ない設定という印象もあり、あまり物語に入っていけず残念でした。観終わったあとに原作があったのを知り少々納得。先に知りたかったです。役者さんたちが良かっただけにちょっともったいないですね。